ドロドロ

これはまだ、爽やかな部類?

オーテップ・シャマヤ嬢率いるアメリカのバンド、OTEPの3rdアルバムより。
出てきた当時は、女性版SLIPKNOT、なんて言われ方もしていたような。
シャマヤ嬢は、ラップから、デスからクリーンから、何歌わせてもかっこいいです。
それもさることながら、ベースがかっこいい。それが一番のお気に入りポイント。
メタルというよりミクスチャー要素が強く、一般のメタルと比較してベースが主張しまくりなところがいいです。
調べたら、OTEPのアルバムは全部持っているぽいっけど、この曲が入っている「The Ascension」が一番好きです。
というか、一番バランスがいいと思う。
この次のアルバム、「Smash the Control Machine」では、ベースの主張が過ぎてしまって、キモである低音が
おろそかになっている印象があります。
その次のは、ベーシスト変わってしまったし。今年、アルバムが出ていたので、まだ現役活動中なのかな?